アートメイクでアイラインを入れることで毎日のメイクが楽になるため、魅力的な目元を目指して施術を検討しているという方も多いのではないでしょうか。

しかし、2~3年ほどは消えないアートメイクであるからこそ、入れる場所やデザインは慎重に選びたいものです。

そこでこの記事では、アイラインアートメイクのデザインや、デザインの選び方について詳しくご紹介します。アイラインアートメイクを受けてみたいと考えている方は、ぜひ記事を参考にしてあなたにぴったりのデザインを見つけてみてください。

アイラインアートメイクとは?

アイラインアートメイクとは、専用の針を使用してまつ毛の生え際周辺に色素を注入する施術のことです。

アイラインアートメイクの施術を受けることで、メイクをしたときのような目元を常に維持できたり、まつ毛がボリュームアップしたように見せたりできます。

個人差がありますが、アートメイクは平均して2~3年ほどもちます。

アイラインが汗や水でにじんでパンダ目になってしまうようなこともなく、クレンジングや洗顔でも落ちないため、素顔でも目力のある目元を演出することができます。

なお、メイクではカラーアイライナーなどを使用する方もいらっしゃいますが、アイラインアートメイクで使用するカラーはまつ毛になじむように、基本的には黒のみとなります。

アイラインアートメイクのデザインに関わる3つの要素

アイラインアートメイクのデザインに関わる要素は主に以下の3つです。

  • デザインの種類
  • 施術部位
  • 入れる位置

ここからは、それぞれ詳しくご紹介していきます。

アイラインアートメイクデザインの種類

アイラインアートメイクの施術をおこなっているクリニックによっても施術内容に違いはありますが、アートメイクのデザインには以下のような種類があります。

シンプルでナチュラルな仕上がりになるデザインを選ぶと、施術後もアイライナーで変化をつけるなど、メイクを楽しむことができるのでおすすめです。

シンプルライン

まつ毛の隙間を埋めるように色素を注入するデザインで、ナチュラルな仕上がりになります。

まつ毛がボリュームアップしたように見せることができ、目元の印象がアップします。

シンプルテールライン

シンプルテールラインは、シンプルラインのテール(目尻)部分を延ばしたデザインです。

切れ長、垂れ目など、テール部分の角度や長さを調整することでも印象が変わります。

テールライン+アイシャドウ

テールライン+アイシャドウは、テール部分にアイシャドウを乗せたように仕上げるデザインです。

アイシャドウを使用してパウダーメイクを施したようにグラデーションを入れることで、アイラインをより強調できます。

※グロウクリニックではシンプルラインのみ施術を承っております。

アイラインアートメイクの施術部位

アイラインアートメイクは上まぶたのみ、下まぶたのみ、もしくは上下まぶたに施術が可能です。

「アイラインアートメイクはどこに入れるのがいい?」と迷っている方もいらっしゃると思いますが、アイラインアートメイクは入れる位置によっても見た目が変わるため、慎重に施術部位を選ぶ必要があります。

上まぶた

上まぶたのアートメイクでは、上まぶたのまつ毛の隙間を埋めるように色素を入れていきます。

上まぶたのみに施術をする方も多く、ナチュラルな目元にしたい方は上まぶたのみに施術をするのがおすすめです。
上下のまぶたにアイラインアートメイクを入れようか迷っている方は、まずは上だけ入れてみるのもいいでしょう。

下まぶた

下まぶたの場合も上まぶたと同様、まつ毛の隙間を埋めるようにして色素を入れていきます。

下まぶたの全体に入れるよりも、黒目の下や目尻のみなど、短めに入れると自然になりやすいのでおすすめです。

下まぶたのみにアイラインアートメイクを入れたいという方はほぼいないため、下まぶたに入れたいという方は上下に施術をする方が多いです。

上下まぶた

上まぶたにアイラインアートメイクを入れてみて、さらに下まぶたにも入れたいという場合は上下のまぶたに入れるのもいいでしょう。

上下にまぶたに色が入ることで、より印象的な目元にすることができます。

アイラインアートメイクを入れる位置

アイラインアートメイクを入れる位置は「アウトライン」「ナチュラルライン」「インライン(粘膜ライン)」の3つがあります。

インラインはもっとも眼球に近く、ナチュラルライン、アウトラインの順番で外側になっていきます。

入れる位置によっても印象が変わってくるため、それぞれの特徴を理解して選ぶようにしましょう。

アウトライン

アウトラインは、まつ毛の生え際よりも外側部分にアイラインアートメイクを入れます。

そのため、目を閉じたときにもアートメイクで入れたアイラインが見え、アイライナーでメイクをしたときのようになるのが特徴です。

ナチュラルライン

ナチュラルラインは、まつ毛の生え際に沿って色素を注入する施術です。

まつ毛がボリュームアップしたように見せたい方、自然な目力が欲しいという方におすすめです。

インライン(粘膜ライン)

インラインは粘膜ラインとも呼ばれ、まぶたの粘膜部分に色素を注入する施術です。

ナチュラルラインのさらに内側に色を入れることで目力を強調できますが、眼球に近く、粘膜への施術になるため注意が必要です。

アイラインアートメイクのメリット・デメリット

ここからは、アイラインアートメイクのメリット・デメリットを紹介します。

【メリット】

  • 印象的な目元になる
  • 素顔に自信がもてる
  • メイクやメイク直しの手間を減らせる

【デメリット】

  • すぐに消すことはできない
  • ほかの施術部位に比べてダウンタイム中に腫れやすい
  • 眉アートメイクと比べて痛みを感じやすい

アイラインアートメイクは素顔でも印象的な目元にできることがメリットですが、他の部位へのアートメイクに比べるとダウンタイム中に腫れが出やすくなるため、予定のある方は調整してから施術を受けるようにすると安心です。

【関連記事】
アイラインアートメイクのメリットとデメリット、失敗リスクはあるの?

アイラインアートメイクの施術の流れ

ここからは、アイラインアートメイクの施術の流れを紹介します。

  1. カウンセリング
  2. 医師による問診
  3. デザイン
  4. 麻酔を塗布
  5. 施術開始
  6. 施術完了後、アフターケア

なお、アイラインアートメイクの施術を受ける際は、まつげエクステ(マツエク)やコンタクトレンズを外す必要があります。

アイラインアートメイクの値段の相場

グロウクリニックが独自におこなった調査(大手クリニック5社の平均)によれば、アイラインアートメイクの施術2回分の料金相場は70,000円ほどとなります。

安いクリニックの場合は、20,000円ほどで施術を受けられることもありますが、アートメイクは一度入れると消えず、アイラインアートメイクの場合は眼球に近い場所への施術になるためリスクもあります。

そのため、安さよりも安全性や仕上がりを重視することが大切です。

【関連記事】
アートメイクの料金相場はいくら? クリニックの選び方を教えます

アイラインアートメイクのデザイン選びのコツ

ここからは、アイラインアートメイクのデザイン選びのコツを紹介します。

アートメイクのデザインを考え中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

太めに入れすぎないようにする

アイラインを太めに入れすぎると、メイクを落として素顔になったときに目立ってバランスが悪く見えてしまうことがあります。

アートメイクのラインは自然な太さにして、メイクで調整するのがおすすめです。

テールラインのデザインはじっくり考えて決める

テール(目尻)部分のデザインは流行によっても変わるため、今のトレンドに合わせると後で飽きてしまうことも。

また、目尻は加齢によって垂れるということも踏まえて慎重に決める必要があります。

インラインに入れるのは避ける

粘膜部分に施術をおこなうインラインでは、マイボーム腺(涙が蒸発しないように皮脂分泌する部分)をふさぎドライアイになってしまうリスクもあります。

どうしてもインラインにアートメイクを入れたいという場合は、信頼できるクリニックを選び、施術者としっかり話し合ってからにしましょう。

技術力の高い信頼できるクリニックで施術を受ける

アートメイクは医療行為であり、医師免許もしくは看護師免許をもつ者しか施術できません。

なかには無資格で施術をおこなうサロンもありますが、違法であり、ケガや感染症リスクも高まります。

アートメイクはアイライナーやアイシャドウなどを使ったメイクとは異なり、針を使用して皮膚に色素を注入するという施術です。

技術力が高く、知識のある信頼できるクリニックで施術を受けるようにしましょう。

海外で人気のアイラインデザインを紹介!

アートメイクで自然なアイラインを入れれば、その後もさまざまなオシャレを楽しむことができます。

海外ではカラフルなアイライナーなどを使って、個性的なデザインのアイラインメイクをしている芸能人やモデル、セレブの方も多いです。

ここからは、海外で人気のアイラインデザインのアイデアをご紹介します。

リバース・アイメイク(リバース・キャットアイ)

リバース・アイメイクはリバース・キャットアイとも呼ばれ、キャットアイラインを上まぶたではなく下まぶたに入れるアイメイクのことです。

クールな印象で、個性的な目元に仕上げることができます。

フローティング・アイライン

まつ毛の生え際に沿ってではなく、アイホールの上にアイラインを引くのがフローティング・アイライン。アイラインがまるで浮いているように見えることから、この名前で呼ばれています。

はっきり描けば個性的に、アイシャドウなどでぼかせばフェミニンな印象になります。

カラーアイライナーを使う

デザインではなく、カラーアイライナーによってアイラインの色を変えることでも目元の印象を変えることができます。

赤、青、緑、黄色などさまざまなカラーアイライナーのほか、パールアイライナーやメタリックアイライナーなどもあります。

まとめ

アートメイクでアイラインを入れれば、すっぴんでも魅力的な目元になれます。

アートメイクで入れるデザインは、個性的なものよりも自然なものにとどめるようにすると、メイクでさまざまな変化をつけてオシャレを楽しむことができるでしょう。

グロウクリニックでは丁寧なカウンセリングをおこなっており、お客様の希望と似合うデザインがマッチングするまでじっくり話し合ったうえで施術をしています。

カウンセリングは無料なので、アートメイクが初めてという方もぜひお気軽にご予約・お問い合わせください。

※グロウクリニックではシンプルラインのみ施術を承っております。