アイラインアートメイクでは、まつ毛の生え際に沿って色素を注入することで、目力をアップさせることができます。

通常のメイクの場合は、汗や涙、水などでアイライナーで描いたアイラインがにじんでパンダ目になってしまうこともありますが、アートメイクであればそんな心配はなし。

もともとまつ毛が短めの方や、まつ毛が少ない方にもおすすめの施術です。
アイラインアートメイクは「上まぶた」「下まぶた」「上下まぶた」に入れることができますが、どこに入れるのがいいか迷っているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この記事では、アイラインアートメイクで人気の施術部位や見た目の印象、デザイン選びのコツや注意点についてご紹介します。

アイラインアートメイクでは上のみ・上下が人気

アイラインアートメイクは、上まぶたのみに入れるという方が多いです。その次に多いのが、上まぶた・下まぶたの両方に入れる方。

上下どちらも入れようと考えている方のなかにも「まずは上まぶただけ入れてみよう」という方も多くいらっしゃるので、迷っている方はまずは上まぶたのみ施術してみるのもおすすめです。

アイラインアートメイクを下だけ入れる人は少ない

アイラインアートメイクの施術は下まぶたのみ入れることも可能ですが、下だけ入れる方は少ないです。

下まつ毛がほとんど生えていない方で、下まぶたのみにアイラインアートメイクの施術をしたい場合は、アイラインを描くというよりも、下まつ毛の生え際にまつ毛が生えたように表現することで、自然に見せることができるでしょう。

アイラインアートメイクを入れる部位別の見た目の印象

アイラインアートメイクは、入れる部位によっても見た目の印象が変わってきます。どの部位に入れようか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

上まぶたのみ

ふだんのメイクでもしっかり時間をかけて丁寧にアイラインを描き入れる上まぶたは、まつ毛の生え際を埋めるようにして色を入れていくことで、まつ毛が濃く、ボリュームアップしたように見せることができます。

また、黒目の上部分を少し太めに入れる、テール(目尻)部分を少し長めにする、テール部分を跳ね上げさせる、テール部分を下げ気味にするなど、入れるラインの太さや長さ、向きに変化をつけることもでき、自分のなりたい目元を目指すことが可能です。

下まぶたのみ

下まつ毛が少ない方、目元が寂しい方は、下まぶたにアートメイクでラインを描くことで、目力が強調され、クールな印象を作ることができます。

下まつ毛の生え際に沿って入れることで下まつ毛がボリュームアップしたように見せたり、少し太めに入れてはっきりした目元にしたりと、入れる場所や太さ、長さを変えることで印象の調節も可能です。

黒目の下を少し太めにすると、黒目が強調されよりパッチリした目元になります。

上下まぶた

上下のまぶたに入れると、上まぶただけ、下まぶただけの施術よりも目力はさらに強調されます。

自然に上下まぶたのまつ毛の生え際を埋めるアイラインや、目の周りを囲むようなアイラインなど、デザインはさまざま。

ふだん上下にしっかりアイメイクをしている方は、メイク時間が大幅にカットできるでしょう。

ただし、上下まぶたに太めのアイラインを入れると、メイクを落としたときでもアイメイクをしたような仕上がりになるため、自然に見せたい方は注意が必要です。

アイラインアートメイクは色でも印象が変わる

アイラインアートメイクは、入れる場所やデザインのほか、色でも印象が変わってきます。

クリニックによっても使用している色は異なるため、気になる方は事前に確認しておくといいでしょう。

アイラインアートメイクで使用する色は、基本的には黒のみです。

これは、他の色にすると、もともと生えているまつ毛の色となじまなくなってしまうため。

海外では青や赤などの色素(インク)を使ったアイラインアートメイクもおこなわれているようですが、日本では一般的ではありません。

茶色(ダークブラウンやブラウン)

クリニックによっては、ダークブラウンやブラウンなどの茶色の色素を使った施術をおこなっているところもあります。

基本的には黒がおすすめですが、ラインではなくぼんやりと影ができる程度にアイラインを入れたいという場合などは茶色で施術をおこなうことも。

ただし、茶色は定着が悪いため黒よりも施術回数がかかる可能性があります。

また、まつ毛の色と合わなくなってしまい違和感が生じるということも考えられるため、アイラインアートメイクの色についてもクリニックのカウンセリングでしっかり相談してから決めるのがおすすめです。

アイラインアートメイクのデザイン選びのコツ

ここからは、アイラインアートメイクのデザイン選びのコツをご紹介します。デザイン選びで迷っている方は参考にしてみてください。

自然な仕上がりにしたい方は上まぶたのみがおすすめ

アイラインアートメイクは太さや長さを好みに合わせて調整できるため、自分のなりたい目元になることができます。

自然な仕上がりを目指したい方は、上まぶたのみに施術を受けるのがおすすめ。

細いアイラインでまつ毛の生え際を埋めるようにすると、ナチュラルな目元にすることができますよ。

素顔を引き立てるデザインは気づかれにくく飽きにくい

デザイン選びの際は、アートメイクの持続期間も大切なポイントです。アートメイクは平均して2〜3年ほど色が残るため、長く気に入るデザインを選ぶと「失敗した」と後悔してしまうのを避けることができます。

周囲の人に気づかれにくく、飽きにくいのが「素顔を引き立てるデザイン」。

太めのラインを入れれば目力は強調できますが、すっぴんになったときもメイク感が出るため、飽きてしまう可能性も。

アートメイクは一度入れたら簡単に消すことはできませんが、「もう少し太くしたい、長くしたい」などの場合は後から調整も可能なため、太めや長めのアイラインを入れたい方はじっくり考えてみてくださいね。

注意が必要なアイラインアートメイクのデザイン・部位

アートメイクは簡単には消えないため、すぐに消したい場合は除去施術を受ける必要があります。

除去施術には費用もかかり、また、肌へのダメージも大きくなるため、なるべく避けたい方法です。

簡単には消えないアートメイクだからこそ、納得したデザインを入れることにこだわるようにしましょう。ここからは、注意が必要なアイラインアートメイクのデザインや部位についてご紹介します。

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下まぶた

下まぶたにアイラインを入れるとかなり目力をアップさせることができますが、その分ナチュラルさは減ることになります。

ふだんのメイクでも、アイライナーでアイラインを引くのは上まぶたのみで、下はアイシャドウなどでぼかす程度という方も多いため、ナチュラルなメイクも楽しみたいという方は上まぶたのみにするといいでしょう。

テール(目尻)

上まぶたのテール部分のデザインは、目の幅に合わせた「ナチュラルテール」、長めに入れる「切れ長テール」、目尻を跳ね上げる「キャットテール」、目尻を下げる「垂れ目テール」など豊富。

ですが、個性的なデザインを入れるとふだんのメイクで変化をつけるのが難しくなってしまいます。

また、目尻は年齢とともに下がってくる部分でもあるため、入れた当初はよくても、少しずつ垂れて形が変わってしまう可能性もあります。

テール部分のメイクはトレンドによってもかなり変わるので、アートメイクでは自然な仕上がりにして、メイクで付け足すのがおすすめです。

インライン(粘膜ライン)

インラインとは目の粘膜部分にアイラインを入れる施術のことで、目力をより強調することが可能です。

ですが、インラインには涙の蒸発を防ぐために皮脂を分泌している「マイボーム腺」という大切な腺があります。

マイボーム腺をふさいでしまうとドライアイになってしまう可能性があるため、インライン部分への施術はできるだけ避けるのがいいでしょう。また、インラインは眼球に近く、ケガのリスクもあるためくれぐれも注意が必要です。

※グロウクリニックではインラインの施術はおこなっておりません。

まとめ

GLOW clinic スタッフ

アイラインアートメイクは入れる部位によっても見た目の印象が変わってくるため、自分のなりたい目元をじっくり考えてから施術を受けるようにすると、失敗しにくくなります。

細く自然に、太くはっきり、長めにして印象的な目元に…などなど、アイラインアートメイクは選択肢が豊富だからこそ迷ってしまうこともありますよね。

上まぶたのみか上下まぶたに入れるか、迷っているときは、まずは上まぶたのみ入れてみるのも選択肢のひとつ。上下まぶたに入れるより、上まぶたのみの方がナチュラルな目元に仕上がります。

目の形や似合うアイラインのデザインは一人ひとり異なるため、「自分にはどんなデザインが合っているんだろう?」と気になる方は、まずはクリニックでカウンセリングを受けてみるのもおすすめです。

グロウクリニックではカウンセリングは無料となっておりますので、お気軽にご予約・お問い合わせください。